同　じ　人　種　に　求　め　ら　れ　た　瞬　間　、　

僕は、一時安心して瞬時、不安になってしまうんだ。

kasugaさん宛てです、恐縮です。

少しずつですが詩、読ませて頂いております！此処の所きっと足跡が目立っていると思うのですが・・・（笑）
コメント残せない様なので、ここでお気持ちを表せたらなと思いまして。

大人しくて時に痛切さがひしひしと伝わってきます。
眼に映された景色でしょうか、恋愛の詩の狭間に、景色の詩が静かに息衝いています。
飾らない言葉で素直に表現なされておりますね。感服！！

勝手ながらもコメントさせて頂きました。伝えなきゃ損ですし。（見られているかどうか定かではありませんが）
・・・どうか失礼でないことをお詫び申し上げます。

自　責　は　ら　く　だ　も　の　。

ら　く　な　も　の　に　甘　え　て　失　わ　な　い　で　。

自　責　は　ら　く　だ　も　の　。

自　責　は　ら　く　だ　も　の　。

自　責　は　ら　く　だ　も　の　。

自　責　は　ら　く　だ　も　の　。

自　責　は　ら　く　だ　も　の　。

ら　く　な　も　の　に　甘　え　て　は　い　け　な　い　事　も　あ　る　だ　。

君　は　東　京　へ　。



私　は　何　処　へ　？

例　え　誰　か　が　僕　を　笑　っ　た　と　し　て　

傷　一　つ　付　け　る　事　な　ど　出　来　や　し　な　い　。



「　そ　ん　な　臆　病　者　に　用　は　な　い　！　」

と　、　こ　ち　ら　か　ら　願　い　下　げ　し　て






君　は　只　、
上　品　に　笑　え　ば　い　い　。

　
　
　
　
　
　
　
思　い　っ　き　り　今　日　を　笑　っ　て　や　る　の　さ　！

　
　
　
　
今　日　を　振　り　返　っ　て　微　笑　み　、　



「　帰　り　た　く　な　い　の　」　と


バ　ス　の　中　で　憂　鬱　が　生　ま　れ　、


苦　笑　し　て　し　ま　う　。　

　
　　
　
　
　
　

デ　ニ　ム　の　ス　カ　ー　ト　履　い　て
　
　　
　　
　　
海　へ　行　き　た　い　。
　
　
　
　
　
　

知識を欲して僕は直向に努力しようとする
欲深く追究すると集中力の過度を見越して無神経に笑う
「君は飛べるんだね」

視力が悪い僕は輪郭が不確かな後ろ姿だけでは

君を見つけ出せないな

捜す方は君でないと

夕暮れにはもっと鈍るから

「君の視力なら分かるだろ？」

他人を責めるより早く自責するのも悪いだろう
結局！　双方傷付くしかない同じ選択
必然に左右されるが侭の約束
「過半数に達すと僕の決断力の無さに死にたくなった」

君は「忘れない」と言った事をすでに忘れてしまった

君が嘲笑う視線の先に

あの夜公園で唄う僕がいるのさ

「君は一体誰なんだい？」

分からないから無視をした
―――それだけの事
空を盗んだまま声を嗄らした
疾走を試みたまま朽ち果てる身体
独り　狂おしく唄う貴女を
垣間見た瞬間―――ただそれだけの事

「飛べるんだね」「不鮮明が綺麗です」「無敵な眼」「瞬時　瞬間　刹那」


「独り」「狂おしく」「唄う」「貴女を」「見劣れない」

後　ど　れ　程　生　き　ら　れ　る　？

小　さ　な　手　の　内　に　石　こ　ろ　1　粒　持　っ　て

何　を　望　ん　で　い　る　の　だ　ろ　う　か　。
　
　
　
泣　き　上　戸　。

寂　し　が　り　屋　さ　ん　。

時　折　恥　ず　か　し　が　り　屋　さ　ん　。

「大　き　く　成　長　し　て　お　く　れ　。」

「優　し　い　子　に　育　っ　て　お　く　れ　。」

「可　愛　い　笑　顔　を　見　せ　て　く　れ　。」


あ　ら　ゆ　る　願　を　携　え　て　い　る　小　さ　な　お　顔　は

今、

育　ち　盛　り　だ　ね　。
　
　

君　は　手　を　恐　れ　る　代　わ　り　、

足　な　ら　ば　平　気　な　顔　し　て　向　き　合　っ　て　く　る　。

　
　
　
例　え　、誰　が　傷　付　こ　う　が　、　構　わ　な　い　姿　勢　を　崩　さ　な　い　子　。

　
け　れ　ど　、

　　
決　し　て　心　か　ら　嫌　わ　れ　る　こ　と　が　な　い　子　。
　
　
　

月曜日のテレビがツマラナイため
感情移入に微笑む次第。
無闇に供述することを避け
腐ってしまう事態。
僕の経験上　“嘘も本望”なんだと
　
　
　
裁判所がオマエを癒すなら僕は逃げられないんだ

それ程に威勢は悪くないんだ　潔い方だ

「理解して・・・・白紙に返したいんです」
　
　
　
有罪か無罪かを言い争う言語に眩暈さえ覚える
生涯何一つ曇りが無いので　これからも雨は降らないと信じていたんだ
「何が間違っていたのかすら分からない」
　
　
　
裁判所がオマエを保護るなら過去を呑み込むのも逃げられないんだ

「黙秘は負けを認めている証拠だもの」
　
　
　
裁判所がオマエを贔屓するなら僕に勝ち目など無いんだ

僕に負い目を感じたなら流してくれ

「オマエの涙が必要なんだ。分かってて息を殺しているだろう」
　
　
　
裁判所はオマエを癒すなら僕は逃げられないんだ

それ程威勢は悪くは無いんだ　潔い方だ

「嗚　理解して・・・・・白紙に返したいんです」
　
　
　
　

未　来　を　殺　す　の　か

忙しくて朝更新しちゃう。
夜書けないのは少し残念。

今　日　を　失　い　た　く　な　い　。

　
美　的　感　覚　を　掻　っ　攫　っ　て　ゆ　く

活　字　を

服　従　さ　せ　る　の　は　困　難　。
　
　
　

　
　

　
女　は　何　を　考　え　て　い　る　か　分　か　ら　な　い
　

な　ん　だ　か　と　て　も

現　実　が　衰　え　て　見　え　た　。

　

夕　日　が　零　れ　落　ち　る　時　刻　に　は　
　
　
も　う　泣　き　言　は　し　ま　っ　て　お　い　て
　　
　
今　日　あ　っ　た　さ　さ　や　か　な　幸　せ　を　思　い　出　し　て　い　よ　う　か　。
　
　
　
　
「　希　望　を　見　出　す　の　は　決　し　て　悪　く　な　い　事　な　の　だ　よ　」
　
と　自　分　に　言　い　聞　か　せ　て　。