限界理論-過去詩篇-
2006年6月1日 Intention世の果てを想う 明後日は悔やまずに生きている
見たこと無い情景を不敏に想う 誘惑はいつの間にか生きてくる
信じたうちが幸せと言う
今更声を聞いたって恐怖してしまうだけだよ
会いたいだなんて罪
勿体ぶって失敗するなんて星の数
貴方が膨らむ世を
歩きなおす
電車はやがてやって来るので
待つことに限界はある
鳴りそうにない電話を
待つことに限界はある
あの人を想う 明後日は唇噛んでいる
誤りの無い絵画を美しく想う 彼方は眼に映らない
自惚れない事に意味を感じる
今更手を振ったって夕暮れをなぞるだけだよ
分かりたいだなんて嘘
抱擁を交わして安心するなんて怖い
わざとらしく笑う夜を
振り返る
寒い夜は必ずやって来るので
時間に制限がある
懐を照らす手紙を
いつまでも期待している
見たこと無い情景を不敏に想う 誘惑はいつの間にか生きてくる
信じたうちが幸せと言う
今更声を聞いたって恐怖してしまうだけだよ
会いたいだなんて罪
勿体ぶって失敗するなんて星の数
貴方が膨らむ世を
歩きなおす
電車はやがてやって来るので
待つことに限界はある
鳴りそうにない電話を
待つことに限界はある
あの人を想う 明後日は唇噛んでいる
誤りの無い絵画を美しく想う 彼方は眼に映らない
自惚れない事に意味を感じる
今更手を振ったって夕暮れをなぞるだけだよ
分かりたいだなんて嘘
抱擁を交わして安心するなんて怖い
わざとらしく笑う夜を
振り返る
寒い夜は必ずやって来るので
時間に制限がある
懐を照らす手紙を
いつまでも期待している
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